株式会社通販総研は健康食品、産直品、化粧品などの通販支援コンサルティング会社です。
コンサルティングのご案内通販実践勉強会のご案内社員研修のご案内セミナーのご案内講演依頼のご案内お問い合わせ
初めての方へ
コンサルタント紹介
メルマガ登録

コンサルティングのご案内通販勉強実践会社員研修セミナーのご案内講演依頼
ご相談・お問い合わせ
TOP > メルマガバックナンバー > 【通販総研通信vol.135】「リスクのシミュレーションを行う」

【通販総研通信vol.135】「リスクのシミュレーションを行う」

■通販総研メルマガNo.135■━━━━━━━━━━━━━━━━2020年4月1日━

通販総研の辻口勝也です。

2011年に公開された映画「コンテイジョン」は感染症をテーマ
した内容なのですが、新型コロナウィルスが世界でパンデミックを
起こす中、9年前の映画とは思えないリアリティーのある物語です。

 

接触によって感染する強力な新種のウイルスが世界各地に拡大して
いく中で、社会が混乱し人々が異常なパニック状態に陥っていく様
子を描いている内容です。

 

この映画の中でも手洗いの重要性が指摘されています。ケイト・
ウィンスレットが演じるCDC(アメリカ疾病予防管理センター)
の感染症調査官が「人間は普通、1日に2000回から3000回
顔を触る」「起きている間、1分間に3~5回」と語るシーンがあ
ります。手に付着したウィルスが、目・鼻・口を通じて体内に入る
のです。

 

無意識でしたが、確かに意識してみると顔を触る回数が多いのがわ
かります。生活をしていると電車のつり革、ドアのノブ、エレベー
ターのボタンなどあらゆるものを触ります。

 

先日、今年のインフルエンザの患者数は60%減という記事を見ま
した。3月1日時点の数字ですが、2019年が1,024万人、
2020年が397万人です。これはきっと、マスクや手洗いの効
果があるのでしょう。

 

先週末、2日間自宅にいましたがテレビを見続けていると不安が増
す一方になるはずです。マスコミは不安を煽ると数字が上がるので、
自然とそうなります。

 

過剰に楽観も悲観もせず、手洗いうがいを欠かさず、食事と睡眠を
しっかり取っていきたいと思います。

 

皆さんもお体にお気をつけてお過ごしください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回のテーマは…

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■リスクのシミュレーションを行う
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この1ヶ月で在宅勤務を取り入れる会社が増えてきました。社員の
感染リスクを減らす取り組みとして非常に有効な施策です。ただ、
通販会社の場合はパートナー企業にサポートいただきながら事業展
開を行っている会社が多く、パートナー企業とも今後、起こり得る
リスクについて検討をしていく必要があります。

 

多くの通販会社が外注のコールセンターを活用しています。例えば、
現在、新型コロナウィルスの感染が広がる中、もしコールセンター
が入居しているビルの利用者から陽性反応が出た場合、コールセン
ターはどういう対応を取るのかを想定しておく必要があります。

 

機能自体が止まってしまうのか、在宅で対応するのか、対応できる
オペレーターの人数が減るのか、様々な場合を今のうちから想定し
なくてはいけません。

 

テレビや新聞広告主体に新規獲得をしている会社は特に広告出稿を
したが受電できないということは避けなくてはいけません。すでに
リスクヘッジで複数のコールセンターを起用している会社も多いで
すが、事前のコミュニケーションを深く取っておく必要があります。

 

すでに受電時間を従来より短くしたり、配送まで日数がかかるかも
しれないことをアナウンスしている会社もあります。この状況下で
はお客様も許容してくださる方が多いと想定されますので、パート
ナー企業と相談の上、無理のないルールへの変更を検討するべきで
す。

 

またWEB主体で販売している会社でマイページから定期コースの
解約や変更ができない会社は対応できるようにするといった変更も
必要になってくると考えます。お客様が定期コースの変更をしたい
がマイページでできないと電話をするが繋がらないなんて事態も起
こり得るからです。

 

先日の安倍総理の会見で「長期戦」というキーワードが出てきまし
た。マスコミの報道がどこまで不安を煽るかはわかりませんが、し
ばらくはこのような状況が続く前提でいた方が良さそうです。

 

起こりうることを想像して、事前にリスクをシミュレーションして
いきましょう。弊社も皆様にとって有益と思われる情報については
随時、発信していくつもりです。

TOP > メルマガバックナンバー > 【通販総研通信vol.135】「リスクのシミュレーションを行う」

Copyright © 通販総研|通販支援コンサルタント