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【通販総研通信vol.15】「SEOの最新事情」


■通販総研メルマガNo.015■━━━━━━━━━━━━━━━━━━2015年4月30日━

皆様おはようございます。通販総研の岸本です。

先月のメルマガでご紹介したモバイルフレンドリーテストについて、皆さんとても関心が高かったようで、ご相談を何件か頂きました。

4月21日から変更し始めるというアナウンスがありましたが、実際いまの段階では、まだ大幅な順位変動にはなっていない様です。アルゴリズム変更には1週間程度の移行期間があるようですが、しばらくは様子見でしょうか。

話は変わって、先月株式会社はてなが「大チェッカー」というサービスを開始しました。
https://daichkr.hatelabo.jp/

気になるサイトを登録しておけば、サイト更新のチェックを一覧で確認出来るという、RSSの様なサービスです。

SimilarWeb(http://www.similarweb.com/)の様に他のサイトのアクセス数などがわかるツールではなく、あくまでも気になる同業他社の更新頻度やその内容等が判明する程度ですが、自社の更新頻度と比べてみると面白いかもしれません。

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今回のテーマは…
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■SEOの最新事情
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2010年7月にYahoo!検索がGoogleエンジンを使うと発表し、その後「SEO対策」というのはGoogle対策という意味合いがとても大きくなりました。

自然検索順位を決定する最大の要因はGoogleに気に入られるかどうか、ということです。

Googleはアルゴリズム(順位決定の評価基準、ルール)を頻繁に更新していますが、現在主に更新されているアルゴリズムは、大きく6つあります。

■パンダアルゴリズム
・サイトコンテンツが、ネットユーザーにとって役に立つものか、オリジナル性があるかを評価する。

■ペンギンアルゴリズム
・外部リンクが意図的に設置されていないか、不自然なサイト間リンクを不正とみなす評価基準。

■パイレーツアルゴリズム
・著作権保護の為のルール。著作権侵害を行っているサイトについては、以下のフォームより申し立てを行うことが出来、対応は素早い様です。

https://www.google.com/webmasters/tools/dmca-notice?pli=1&hl=ja。

■ペイデイローンアルゴリズム
・金融系のサイトなどではスパムの割合が高い為、業種を狙い撃ちして順位変動を行うルール。

■ドメイン・ダイバーシティアルゴリズム
・1ページ目の検索結果に表示された同一ドメインは、次ページ以降に表示させないというルール。ユーザーの為には多くの別ドメインページを紹介する方が有益との考え方による。

■ハミングバードアルゴリズム
・検索結果に、検索クエリ(キーワード)への回答を表示させる機能と、回答ページになり得るかを評価。
例)【検索クエリ】今日の気温
【表示1位】今日の気温は20度 の記述とそのページを優遇。

ネットショップ運用をするうえでは、上記のうち、パンダ、ペンギン、パイレーツの各アルゴリズムに注意して、コンテンツ制作を行う必要があります。

さて、SEOと聞いて、一番知りたい事の一つが「まだSEOは有効なのか」ということかもしれませんが、結論から書くと、まだまだ有効です。

数年前までは、外部サイトからの被リンク数が多ければ、それだけ「重要なサイト」という評価をされ、検索順位が上位になりました。

しかし上記ペンギンアルゴリズムの登場により、関連性の薄いサイト間のリンクは評価対象にはならなくなりました。

結果、自社サイトSEOとして「外部施策」は難しくなりましたが、ページのプログラム記述や、コンテンツ内容など「内部施策」を行う事による上位表示は、未だ可能です。

また、内部施策を実施するためには社内体制が重要で、お金を払えばどの会社でも被リンク数を増やせる時代と違い、自社のやる気次第で出来る、出来ないが決まってきます。たとえ小さな会社でも、コンテンツの内容、あるいはその手数で大企業を上回ることが出来れば戦える、というのがSEOの現状です。

実際、健食通販のA社さんのパートナーになっている個人の有力アフィリエイターさんでは、取扱商品毎に新しいブログ(独自ドメイン)を起ち上げ、内部SEOによる上位表示のみで集客をし、毎月100万円近い売上をあげています。

では、SEOを実施するうえでのネックとなる部分はどうでしょうか。

SEO施策を実施しても、順位変動まで3か月は様子見をしましょう、という話が今までは多くされていました。対策から結果が出るまでの時間がかかる事がSEOのネックだったと思います。

しかしtwitterやfacebookなどのSNSユーザーが増え、リアルタイムでの更新が、アプリ上で行われる頻度が高くなったことにあわせ、検索結果へサイトの更新が反映されるのまでのスピードが早まってきました。

Googleが今年2月にtwitterと連動したリアルタイム検索を行うと発表した様に、今後サイト更新に対する結果反映までの速度は、さらに早くなっていくと思われます。

化粧品通販のB社さんの例ですが、成分名をメインキーワードに新商品の紹介ページを作成し、商品発売前に公開した所、公開初日から(○時間前)という更新時間の表示と共に検索1ページ目表示ができ、過去記事へのアクセスとあまり変わらないページビュー数を稼いでいます。

ネットショップ運用の場面では、技術的なことやオートメーション化など効率を重視する話が多いと思いますが、SEOについてはコツコツと実直な作業が実を結ぶと思います。

是非社内体制と照らし合わせて、自社で出来るSEO対策に取り組んでみてください。

次回はSEOと密接な関係のツールにもかかわらず、知名度の低い「ウェブマスターツール」を使ったサイト最適化についてご紹介いたします。

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