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【通販総研通信vol.78】「具体的な情報共有の重要性」

■通販総研メルマガNo.078━━━━━━━━━━━━━━━━━2017年11月16日━

 

おはようございます。通販総研の船生千紗子です。

先日、三重県伊賀市にある『伊賀の里手作りモクモクファーム』に5年ぶりに
行ってきました。

 

モクモクファームは、農業、加工、販売を融合させた農園で、『地元の養豚を
活気あるものにしたい』という想いで24年前からウインナー、ハムの製造、
販売を開始しました。

 

こちらの企業は、作り手の想いを届けることを大切にしており、年4回発行さ
れる会報誌は、いかに想いを伝えることが出来るかという点に力を入れており、
自社で構成からライティングまで手掛けています。

 

商品の魅力を伝えるために、生産者や加工製造の人にどのような商品で、どの
ような想いが込められているのかを深く聞き出すことも行います。

 

外部の制作会社に丸投げせずに、3人の社員で約2カ月かけて1号の会報誌を
作り上げるからこそ、作り手の想いが伝わり、根強いファンを魅了しているの
であろうと改めて感じました。


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今回のテーマは…
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■具体的な情報共有の重要性
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時折、大切な会議の時間が確認作業になっているような光景を目にするこ
とがあります。

 

これは、スタッフ各自が自分が担当している取り組みについては把握していて
も、他のスタッフが担当する取り組みについてまで十分に把握が出来ていない
ために起こります。

 

その為、本来の目的である、アイディア出しや課題解決の為の会議が出来ず、
確認作業の時間となってしまっているのです。そこで質の高い打ち合わせや
迅速な課題解決のために、今取り組んでいる施策内容や、お客様に送ってい
るツール類などの情報を一覧にするなど『具体的な情報共有化』を図ることが
大切です。

 

化粧品通販会社A社では、商品発送時にお客様に送る同梱ツールについて見直
しをしたいと考えていました。お客様に必要と考えられる情報が発生するとそ
の都度ツールを作り、同梱をすることを繰り返していたため、多くの情報が一
度に届けられていました。そこで、現状の同梱物の洗い出しと、その目的を見
える化することで情報のダブリや、伝えるべき情報の優先順位をつけることが
でき、スムーズに見直し作業に取り掛かることができました。

 

化粧品通販会社B社では、壁に模造紙で作られたカレンダーを貼り、3ヶ月先
まで予定している施策内容について書き込んでいます。他部署が何を行ってい
るのか、会社全体としてどのような方向に動こうとしているのかを共有出来て
いなかったためです。今では、常に見えるところにカレンダーがあるので、各
部署の取り組み内容を一目で確認でき、その結果、互いの取り組みに関心を持
つことにもつながったことから、内容の濃い会議の運営に役立っています。

 

また、通販会社C社では、お客様から寄せられた喜びの声を壁一面に貼り出し
ています。以前までは、お客様から寄せられた声を担当部署だけが目を通し、
その後は、ダンボールなどに閉まっていました。その為、打ち合わせの際、お
客様の声を知っている者と知らない者では、課題についての認識のズレが生じ
ていました。壁一面に張り出すことで、認識のズレが埋まり、さらにスタッフ
のモチベーションアップにもつなげることができました。

 

円滑な会議を進めるためにも、迅速な課題発見のためにも、全社的に具体的な
共有を心がけてみてはいかがでしょうか?

 

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