人が商品を購入する際に、商品との出会いから購入の決断に至るまで、心に動きがあります。自社商品の説明だけをしていても売上は上がりません。お客様の心をどう動かすか、販売促進の施策を考える上でヒントにしていただけますと幸いです。
<目次>
はじめに第1章 消費者の購入特性1.お客様を知る活動が最初の出発点2.強い自分を持っているか、外部の意見に流されるか、消費者にある2つの型3.労力や時間がかかっているものに価値を感じる4.買い物欲はあるが忘れてしまう5.効率良く失敗のない買い物がしたい 6.出費の痛みを少なくしたい 7.あっという間に心を引きつける「無料」の魅力第2章 行動経済学に学ぶ消費者心理1.世の中は不合理な選択で溢れている2.選択肢が多すぎるのと選べない~選択のパラドクス3.得をするから買い続ける~お得の連鎖4.損をしたくない~損失回避5.無意識のうちに払うお金を決めている~独自に持っている心の予算6.3つあると真ん中を選んでしまう~ゴルディロックス効果7.売れているものが安心~バンドワゴン効果8.皆と同じは嫌!~スノッブ効果9.第三者の声は信頼できる~ウィンザー効果10.気づいたら当初の予定と違うものを買ってしまう~選考の逆転11.何回も見ているうちに気になってしまう~単純接触効果12.最初に見た数字が決断に影響を与える~アンカリング効果13.自分が持っているものには価値がある~保有効果14.集める楽しみ~コンプリート欲求15.投資したからやめるのはもったいない~サンクコスト効果16.同じ意味でも言葉によって感じ方が違う~フレーミング効果17.お礼をしないと気持ち悪い~返報性の原理
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