細かく数字の分析をしたいが、忙しく手が回らない。
アクティブ客、休眠客、リピート客の増減を時系列に診断
2回目リピート率の推移を時系列で診断
LTVの推移を時系列で診断
2回目移行率、3回目移行率、6回目移行率を診断し、継続率アップのために強化すべき回数を診断
優良客の特性を知るために、優良客が購入している商品を診断
売上目標から、必要な広告費、新規獲得数を診断
フォローシナリオ、DM、メール内容を診断
オフライン、自社サイト、楽天等のモールのよるチャネル毎のリピート状況、LTVを診断
楽天等のモールにおける月別CPOとリピート移行率を診断
リピート診断は単に現状を知るだけでなく、売上アップにつながる施策につなげることが重要です。
リピート客育成施策を強化後、広告予算を増やし売上アップを実現
健康食品通販 A社
媒体別LTVを算出し、新規獲得媒体の拡大に成功
健康食品通販B社
B社ではLTVに基づき、目標とするCPOを設定し、広告出稿を行っていました。B社は、テレビ・新聞・WEBを主媒体として、広告を出稿していましたが、目標CPOとの兼ね合いから新聞への出稿をストップしていました。
リピート診断により、媒体別のLTVを算出したところ、媒体別によるLTVに差があり、特にTVより新聞で獲得した顧客のLTVが高いという結果が出ました。そこで、媒体別のLTVから媒体別の目標CPOを算出したところ、新聞は出稿を止める必要がないことが判明しました。B社では出稿媒体を減らしたことで、新規獲得人数の減少が課題になっていましたが、リピート診断から新規獲得媒体の拡大に成功し、売上アップにつなげることができました。
フォロー設計の見直しで定期誘導率と継続率アップを実現
化粧品通販C社
リピート診断の結果、C社では定期コースの誘導率アップと継続率アップが最重要課題と確認されました。そこで、まず定期コースの誘導率アップのためにフォローDM送付の設計を見直しました。
お客様の使用頻度を推測し、DM送付のタイミングを変えることで誘導率を高めました。また、コールセンターの研修、モニタリングを強化し、初回受電時の定期誘導率を高めました。あわせて定期誘導時のトークスクリプト内に継続の重要性を盛り込むことで、早期の解約を減らし、継続率アップにつなげることができました。
効率よい休眠掘り起しで反応率12%を実現
化粧品通販D社
D社ではリピート診断に基づき、過去の累計購入金額が多いお客様で1年以上購入のない休眠客をピックアップして手書きのお手紙を送付する施策を行いました。
その結果、12%を超える反応率で休眠客を現役客に復活させることに成功しました。闇雲に休眠DMを出すのではなく、診断に基づき、セグメントした属性のお客様だけ抽出して送ることで効率良い休眠掘り起しに成功しました。
DMの送付先を絞り込みDM費用の削減を実現
食品通販E社
E社ではDMの効率を落とさずにDM費用を削減するという課題がありました。そこでDMの送付先の属性とレスポンスの反応を分析し、費用対効果の合っている属性と合っていない属性を選別することにしました。
分析結果に基づき、費用対効果のある属性にDMの送付先を絞り込み、DMのレスポンスを維持すると共に費用の削減に成功しました。
年商10億円未満の規模の会社を対象としています
1回あたり30万円(税抜き)が目安になります。
後日、追加の診断・分析が発生した場合には別途費用が掛かります。
可能です。診断項目については診断前の事前打ち合わせでご要望をお聞きし、診断結果に反映するようにしております。ご要望の診断で弊社が対応できないものがある場合は、事前打ち合わせでお伝えいたします。
事前打ち合わせの際に、イメージが掴めるような診断結果のサンプルをお見せいたします。
2週間~3週間が目安になります。診断業務の混み具合によって期間は多少前後いたします。
ご希望に応じて対面もしくはZOOMにて行います。分析結果の資料は成果物として納品をいたします。
*のついた項目は必須項目となります。
※お問い合わせ内容を確認後、弊社よりご連絡をさせていただきます。 ※営業活動や営利を目的とする行為でのご利用はご遠慮ください。 ※ご提案・営業目的の場合は、郵送にてお願い致します。