LTVアップに欠かせない商品への愛着と自信

LTVが高い企業の特徴として、自社商品への愛着と自信があります。単に売れる商品を開発するという視点よりも、自社の技術力や理念を実現するための商品開発をするという考えが根本にあり、その事が愛着や自信へと繋がっているのです。・・・続きを読む

広告やツールは必ず現物を確認する

多くの会社がリモートワークを取り入れていたころ、出来上がったツールを見て違和感を覚えることが多くありました。それは思いのほか、全体がわかりにくいデザインになっていたり、文字が小さかったりしていたからです。 これはパソコン・・・続きを読む

お客様視点を意識する

商品やサービスを案内する時は、お客様視点を意識することがとても大切です。販売している側は、商品やサービスに詳しいですが、お客様は、私たちが考える程、詳しくはありません。ついお客様も販売している側と同じくらい詳しいと考え、・・・続きを読む

新商品開発は顧客の創造につながる

新規客の獲得効率が改善しない、定期コースの継続率が上がらないなど売上アップで苦戦している会社の声を多く聞きます。 広告であれば、クリエイティブテストを繰り返すといった努力は行っていて、決して何もしてないわけではないがなか・・・続きを読む

消費者の感情に訴えることを意識していますか?

商品やサービスの価格とベネフィットだけを訴えても、物が売れない時代になってきています。 消費者が商品を購入するときの決め手には、価格やベネフィットだけではなく感情が動くかという点があります。特に、化粧品や健康食品などのよ・・・続きを読む

スピードと手数が事業の未来を決める

以前、ある通販会社の経営者から「様子を見るという言葉が嫌いだ」というお話を聞いたことがあります。様子を見ると言っても時間を浪費するだけで、すぐに施策実行の可否を決めることが重要だという趣旨でした。 打ち合わせで出た施策案・・・続きを読む

定期的なアンケートがLTVアップに繋がる

商品の魅力や自社が発信する内容について、お客様に正しく伝わっているかを定期的に確認していますか?お客様と直接会う事を頻繁に行っている企業は、自社が発信する内容について正しく理解されているか、どの程度お客様に届いているか、・・・続きを読む

商品開発の成功率を高めるクリエイティブのラフ案

新商品の開発やリニューアル時に弊社では開発の途中段階でクリエイティブのラフ案を作ることを提案しています。 品質設計の段階では、原料の配合量や組み合わせに意識がいきがちです。それは非常に大切なことなのですが、いざ商品が完成・・・続きを読む

リアルな顧客接点がLTVアップに繋がる

新規客獲得の効率が悪化するなか、継続率、LTVアップにむけた取り組みに関心が高まっています。特に、近年、対面での顧客接点に力を入れている企業が増えてきました。 お客様と直接会う事で、得られるメリット お客様と直接会う事は・・・続きを読む

消費なくしてリピートなし

健康食品や化粧品を定期モデルで販売している会社では、多くのお客様が「商品が余っている」という理由で解約をしてしまいます。なぜ余ってしまうのか?お客様のモチベーションも要因としてありますが、もう1つ考えられるのが正しい飲み・・・続きを読む

過去に眠る金の鉱脈を発掘する

先日、資料の整理をしていたところ、ご支援している会社の10年前のツールが出てきました。ある女性スタッフが商品の良さについて手書きの文章とイラストで表現したツールです。 当時、この会社は通販に取り組み始めたばかりで予算も少・・・続きを読む

最初に買った時の気持ちを忘れさせない

どんな商品であれ、お客様は何かしらの理由があって、その商品を購入しています。仮に広告のオファーがとても安く魅力的であったとしても、自分に必要と感じないものは買うことはありません。 例えば、健康食品であれば、お客様には何か・・・続きを読む

そのツール読みやすいですか?

非対面販売の通販業界にとっては、いかに、同梱物やメールマガジン、DMといったツールで商品や成分の働きを分かりやすく伝え、理解してもらえるかが継続率アップに欠かさない需要な要素となっています。 情報を伝えるためには文字量が・・・続きを読む

事実に基づくストーリーがお客様の共感を生む

先日、ある化粧品通販会社の挨拶状を読む機会がありました。B4サイズで3枚ほどの紙にびっしりと文章が書いてありました。何気なく読み始めたのですが、引き込まれる内容で、創業者の商品開発にいたった経緯、開発時の苦労、商品発売後・・・続きを読む

DtoC企業が新聞広告を活用する際のポイント

新聞は以前より減ったとは言え、まだ発行部数が多い媒体です。日本は全国津々浦々、新聞を届ける体制が整備されており、よって読売新聞は世界一、発行部数が多い媒体です。新聞は読者の信頼度が高く、雑誌ほどではないが、保存性もありま・・・続きを読む

DtoC企業が雑誌広告を活用する際のポイント

雑誌は種類が豊富で、女性誌、男性誌、ファッション、漫画、スポーツ…と数多くのジャンルが存在しています。その中で、通販ビジネスでは、週刊誌で発行部数が多い雑誌と活用するものは限られています。雑誌はジャンルが多岐に分かれてい・・・続きを読む

DtoC企業がラジオ広告を活用する際のポイント

通販で主に活用されるラジオ広告は番組内でパーソナリティーが商品を紹介する「生コマーシャル」と呼ばれているものです。人気パーソナリティーとアシスタントのアナウンサーが番組内で、掛け合いで話しながら商品の特長を説明します。多・・・続きを読む

DtoC企業がフリーペーパー広告を活用する際のポイント

フリーペーパーは読者が無料で読むことができる媒体で、紙面に広告を出稿している企業の広告費を原資に出版されているものです。フリーペーパーは種類が豊富で、地域に根ざしたもの、新聞社が発行しているもの、クーポン系のものなど様々・・・続きを読む

DtoC企業がオフライン広告にチャレンジする際のポイント

WEBマーケティングを駆使し、オンライン広告を活用し、伸びてきた通販会社がさらなる拡大を目指す際に必要となるのがオフライン広告です。拡大性があるのが魅力の反面、未経験の会社にとってはノウハウ・知識が不足しており、どこから・・・続きを読む

通販ビジネスと行動経済学

行動経済学とは人間の心理に着目した経済学で、20世紀後半からマーケティングの世界では注目を浴びてきました。伝統的な経済学が「人間の判断は合理的である」という前提に立つのに対し、行動経済学は「決して人間は合理的に判断しない・・・続きを読む