販促ツール


伝えているつもり、知っているはずをなくす

先日、あるお店を視察で訪れました。お店に入る前からメッセージボードに「おススメ商品」の案内があり、店内にも目立つ場所に「おススメ商品」がボリューム陳列してありました。 初めてこのお店に入った方でも、「あっ!このお店はこの・・・続きを読む

成果を上げる企業の共通点とは?

成果を上げる企業は、実行のスピードが速いという共通点があります。実行スピードの早い会社の内情を見てみると、様々な施策を自社で実行できる体制が整っているのが特長です。   広告の運用やツール制作など、慣れていない・・・続きを読む

丸投げでは良い制作物は作れない

同梱物や広告を制作する際には、広告代理店や制作会社といったパートナー企業に発注するのが一般的です。この際に制作物の出来を左右するのが発注後、最初に行うオリエンです。具体的に方向性や考え方を伝えるか、丸投げに近い形で依頼す・・・続きを読む

社内の客観的な視点を活用する

ことわざに「岡目八目」という言葉があります。これは囲碁から出た言葉で対局者よりも盤の横で見ている人の方が冷静に大局的判断ができることから来ており、当事者よりもはたで見ている人のほうが物事の本質や損得がよくわかり、的確な判・・・続きを読む

過去の資産をアップグレードする

過去に行った施策や作った制作物は会社の資産と言えます。その資産をアップグレードして再活用することでお客様への情報発信力を高めることができます。お客様に伝えるべき重要な情報なのに1回の発信で終わらせてしまうのはもったいない・・・続きを読む

リピート売上アップに寄与する会報誌の3つの役割

化粧品通販においてお客様に送る会報誌はリピート売上に大きく寄与します。定期的に発行して、郵送したり、商品と同梱してお客様に届けていきます。 会報誌には以下の3つの役割があります。   1.商品の提案 2.肌理論・・・続きを読む

DMやクロスセルチラシのクリエイティブは読まれない前提で作る

DMやクロスセルチラシのクリエイティブを作成する際に気をつけなくてはいけないこととして、読まれない前提で作るということがあります。作り手は商品について詳しいのでどうしても知っている前提で作ってしまうのですが、読み手である・・・続きを読む

自社のサービスはお客様に伝わっていますか?

多くの通販会社が、ポイントサービス、回数割引、プレゼントの提供や交換など、さまざまなサービスを展開していますがこれらのサービス、本当にお客様に伝わっていますか? 時々、お客様から寄せられたお手紙やお電話の声から、そんなサ・・・続きを読む

同送同梱広告の活用

同送広告とは、他社が保有している会員へ送る「通販カタログ」「会報誌」にチラシなどの広告を同封して送ることを言い、その会員が購入した荷物にチラシなどの広告を同梱して送ることを同梱広告といいます。   同送同梱広告・・・続きを読む

社内の取り組みを紹介し、お客様への想いを伝える

多くの化粧品、健康食品通販会社は、商品をお届けする際に工夫を凝らしたツールを同梱したり、会報誌を送ったり、その他プレゼント企画等、様々な取り組みを行っています。そのような取り組みの一つ一つには、働いているスタッフのお客様・・・続きを読む

テストは広告だけでなくリピート施策やDMでも行う

通販会社において、広告で当たりクリエイティブを見つけるためにはテストを行います。紙広告であれ、WEB広告であれ、テストをしないと当たり、外れはわからないので、日常的に各社で実施されています。 この当たり前に行われるテスト・・・続きを読む

正しい使い方を伝える工夫

化粧品を使って効果を感じてもらうためには、使い方、使用量、使うタイミングを正しく行ってもらう必要があります。 お客様は、化粧品ブランドを変えても、今まで使っていた化粧品の使い方を習慣とし、自社ブランドが推奨する使い方をし・・・続きを読む

DMや同梱物は自社で作ることで製作スピードを上げることができる

弊社ではまだ事業規模の小さなクライアントに対して、お客様に送る商品同梱物やDM等を出来るだけ自分達で作ってもらうようにアドバイスしています。 なぜならば、プロの広告代理店や制作会社に任せたからといって必ずしも上手くいくわ・・・続きを読む

売上アップ施策や商品開発アイデアを考えるときは、『しないこと』を決める!

売上アップの為の施策や商品開発のアイディアを考えるとき広い視野で物事を考えることは大切ですが、考える範囲があまりにも広すぎるとアイディアの発想や行動の弊害になることもあります。そこで、『しないこと』を決めることで、限られ・・・続きを読む

施策をわかりやすく記録に残す

クライアント企業と打ち合わせをしていると、過去の施策がわかりやすく記録に残ってないということがあります。販売データの分析結果を共有してる時に、大きな数字の変化を見つけることがありますが、たいてい「この時期、何をしたかな?・・・続きを読む

会報誌を作る上で大切な事

「御社のターゲットは?」「50~70代の男性です」というような会話を耳にすることがあります。しかし、この表現は非常に抽象的で年齢だけ見ても50歳の方と79歳の方を一緒に括って良いのかと思いますし、ライフスタイルや価値観も・・・続きを読む

仮説を持ったデータ分析が売上アップにつながる

先日、以前から親しくしている通販会社A社様から販売データ分析のお仕事を依頼されました。A社では以前も分析のお仕事をしたことがあるのですが、売上もだいぶ上がり、久しぶりに自社の現状を認識しておきたいとのことでした。 A社の・・・続きを読む

反応率の高いお誕生日DMは売上アップと休眠掘り起しに活用する

多くの通販企業では、お客様のお誕生日を活用してさまざまな取り組みを行っています。例えば、売上アップを目的に、お客様のお誕生日に割引やポイントアップキャンペーンを用意して購入促進につなげたり、しばらく購入がない休眠顧客に対・・・続きを読む

ツールの制作や施策を行う時は、コンセプトシートを作ろう

ツールの制作を行う際に、いきなりイラストレーターなどを使って制作に取り掛かってしまうことはないでしょうか?制作自体に慣れている場合は良いのですが、まだ、制作そのものに慣れていない場合はコンセプトシートを作ることをお勧めし・・・続きを読む

広告の反応が以前より悪化する中、休眠顧客 掘り起しは積極的に行いたい

新規顧客の獲得効率が悪化する中、休眠顧客掘り起しの重要性は高まっている 広告による新規獲得の効率が悪くなっていく昨今、いかに休眠顧客のリストを有効に活用して効率良く掘り起こしを行っていくかが重要になってきています。しかし・・・続きを読む