サブスクリプション


全社的にコンプライアンスの意識を高める

先日、ある食品通販の会社でコンプライアンスの研修を行いました。目的はコールセンターのオペレーターの方に通販ビジネスに関わる法律について基礎的な内容を理解してもらうことでした。 お客様は自身の思い込みや中途半端な知識で、通・・・続きを読む

成果を上げるSNSの活用

多くのEC通販会社が、力を入れて取り組んでいることにSNSの活用があります。広告費をかけずに投稿による情報発信が出来るSNSに新規客獲得や売上アップといった期待を持って取り組んでいます。しかし、なかなか思っているような効・・・続きを読む

目的を明確にしたアンケートで、お客様を逃がさない!

アンケートを実施する時は、その目的を明確にしたアンケート設計にすることが大切です。時々、耳にするのが、アンケートを取った後に何を出来るか考えよう!これでは、アンケートの設問自体も、中途半端になり、得られる情報が少なく、そ・・・続きを読む

一本足打法からの脱却を目指す

最近、第2の主力品を開発し育成していきたいという相談を受ける機会が増えました。単品リピート通販ビジネスは1つの商品に経営資源を集中させ事業を拡大するモデルですが、市場の成熟化が進み、一昔前のような急速な売上アップが難しく・・・続きを読む

自社でのWEB広告運用にチャレンジする

EC・通販業界は、右肩上がりで伸びている、これからの時代は、やはりECだということでEC・通販業界にチャレンジする会社が、益々増えています。 しかし、今まで広告、特にWEB広告に取り組んだことがない企業は、兎角WEBへの・・・続きを読む

リピート施策は改善と継続が大切!

多くの通販企業では、リピート率を高めるために、数多くの施策を行っています。その中でも成果が出ている企業は、実施している施策の良かった点や課題について常に仮説を立て、必要に応じて見直しを行っています。その後も継続して実施し・・・続きを読む

購入体験がその後のリピートを決める!

先日、ある商品を電話で注文しました。   オペレーターから、『何の雑誌を見ての注文ですか?』と聞かれ、正直すっかりどの雑誌を見てそのチラシ広告を見つけたのか忘れてしまっていたので、覚 えていない旨を伝えると執拗に何度も『・・・続きを読む

理由の数がリピートを決める

お客様は商品をリピート購入をする際に、意識しているかどうかは抜きにして必ず購入する理由を持っています。そして、その理由が多いほど、リピートをする可能性は高くなります。   皆さんも様々な商品を購入したり、お店を利用したり・・・続きを読む

LTV向上を実現する継続率のアップとクロスセル

LTV向上を目指す 新規獲得の効率が昔と比べ悪くなっているという課題を多くの企業が抱えています。この傾向は、今後ますます顕著になっていくと考えられます。 その理由としては、通販事業への新規参入が増えたこと、さらに競合が増・・・続きを読む

定期コース継続率アップのためにはお客様の商品理解を促す必要がある

新規顧客の獲得効率が、年々が悪くなっていくなか、各社定期コースへの誘導を積極的に行っています。しかし、定期コースに上手く誘導できても、商品をしっかり使ってもらい、効果や必要性を感じてもらえないと、最終的には、定期解約が増・・・続きを読む