支援実績
1.健康茶通販で通販年商40億円達成
A社は業務用食品の製造会社で創業57年の歴史ある会社です。新規事業として健康茶の製造、販売を行うことになり、販路として通信販売を選択しました。しかしながら、会社として通信販売へのチャレンジは初めてで知見がなかったために、打つべき施策や将来の展望が描けない状態にありました。
業種:
業務用食品製造
戦略:
新規事業として健康茶の製造・販売
課題
(1) 通販事業に対する知識不足
(2) 新規客獲得のための広告活用ができていなかった
(3) 定期コースへの引き上げ率が低く、継続率も悪かった
解決策
(1) 経営者を含む社員教育により通販の基礎知識を学ぶ
(2) 広告表現・同梱ツールの制作、社内体制を整備
(3) 広告の活用と定期コース引き上げ強化
(4) リピート施策の強化で継続率アップ
成果
定期引き上げ率: 20% → 40%強
2.健康食品通販で通販年商20億円達成
B社は大手食品メーカーで、新規事業として健康食品通販に参入することになりました。B社は過去に1回健康食品通販に参入した際に、事業が軌道に乗らず撤退した経験があり、同じ轍を踏まないよう慎重に検討をしていました。その過程で、弊社がゼロからの新規参入の支援を行うこととなりました。
業種:
大手食品メーカー
戦略:
新規事業として健康食品通販に算入
課題
(1) 通販事業に対する知識不足
(2) 新規客獲得のための広告活用について知見がなかった
(3) 通販事業を始めるにあたって用意すべきものがわからなかった
解決策
(1) 事業責任者を含む社員教育により通販の基礎知識を学ぶ
(2) 広告表現・同梱ツールの制作、社内体制を整備
(3) 広告の活用と定期コース引き上げ強化
(4) リピート施策の強化で継続率アップ
成果
通販年商20億円達成
3.異業種から化粧品通販事業へ参入
CPOの改善とリピート率3倍アップで安定した事業へ
A社は雑貨、アパレルの企画製造・販売会社で、3年前に異業種から化粧品通販事業に参入しました。当初は卸での販売を考えていましたが、幸運にもテレビで商品が取り上げられたのがきっかけで問い合わせが殺到。そこで卸販売ではなく、消費者へ直接販売できるEC・通販での販売を決めました。
業種:
雑貨、アパレルの企画製造・販売
戦略:
化粧品通販事業に新規参入
課題
(1) 通販事業に対する知識不足
(2) 新規客獲得のための広告表現の勝ちパターンを持っていない
(3) 2回目リピート購入率が低い
解決策
(1) 経営者を含む社員教育により通販の基礎知識を学ぶ
(2) 広告媒体、ターゲットの絞り込みを行い、広告テストをサポート
(3) トークスクリプトの整備とフォローシナリオの作成
成果
CPOの改善とリピート率3倍
4.紙広告活用で新規獲得に成功
食品通販会社D社は約20年通販を行っていますが、近年はお客様の高齢化による現役客の減少を課題に感じていました。年々、減少する売上に焦りを感じ、楽天に出店したり、DMの発送回数を増やしたりと様々な施策を行いましたが、なかなか成果につながらない状態でした。
業種:
食品通販
戦略:
新規顧客開拓の強化
課題
お客様の高齢化による現役客の減少
解決策
今まで活用していなかった新聞広告を出稿
成果
紙広告による新規獲得により現役客の増加
5.コールセンター改革で、定期引き上げ率50%→80%を実現
健康食品通販E社は定期コース引き上げ率に課題を感じていました。受電は外部のコールセンターに委託しているのですが、目標の60%になかなか到達しない状態でした。E社とコールセンターの打ち合わせも数字の確認が多く、具体的な解決策が見つからない日々が続いていました。
業種:
健康食品通販
戦略:
定期引上げ率の改善
課題
定期コースの引き上げ率が目標の60%に届かない
解決策
弊社、E社、コールセンターの3社で引き上げ改善を目的としてプロジェクトを立ち上げ、成果の低いオペレーターを中心に重点的な指導を行う
成果
定期引き上げ率50%→80%を実現
6.コールセンター改革で定期引き上げ率16%→40%を実現
化粧品通販会社F社は定期コース引き上げ率に課題を感じていました。受電は外部のコールセンターに委託しているのですが、お試し品から定期コースへの引き上げ率が16%と業界平均より低い数字が続いていました。
業種:
化粧品通販
戦略:
定期引上げ率の改善
課題
定期コース引き上げ率が16%と低い
解決策
モニタリングの徹底とコールセンターとの打ち合わせ回数を増やす
成果
定期引き上げ率16%→40%を実現
7.クリエイティブのA/Bテストとリピート客育成強化で年商2億円→4.5億円を実現
化粧品通販会社G社は広告による新規獲得と定期コースの引き上げ率に課題を感じていました。広告による新規獲得はCPOがなかなか目標に届かず、事業拡大ができませんでした。また、定期コースの引き上げ率の数字も業界平均より低い状態でした。
業種:
化粧品通販
戦略:
事業の拡大
課題
広告による新規獲得と定期コースの引き上げ率
解決策
クリエイティブの開発支援
成果
年商2億円→4.5億円
8.『まとめ定期』に誘導することで継続率アップと経費削減に成功
化粧品通販会社H社は定期コースの引き上げ率に課題を感じていました。また、H社の商品は売価が1,500円と安く、毎月1個の定期コースでは送料の負担が大きく、収益が上がらない状態になっていました。
業種:
化粧品通販
戦略:
利益率改善
課題
(1) 定期コースの引き上げ率
(2) 売価が1,500円と安く、毎月1個の定期では送料の負担が大きかった
解決策
定期コースは3ヶ月に1回3個お届けの設計に変更
成果
継続率アップと経費削減
9.イベント開催で地元の新規客獲得に成功
食品通販会社I社は本社内に直売店があり、来店してくださる地元客を中心に通販事業を行っていました。しかし、近年、地元エリアの人口減と顧客の高齢化による現役客数のマイナスに課題を感じていました。
業種:
食品通販
戦略:
地域商圏での新規顧客開拓
課題
現役客数のマイナス
解決策
地元客を集めるためのイベント
成果
直売店への来店客が増加、会員の増加
10.クリエイティブ製作研修で社員のスキルアップ
健康食品通販会社J社は社員のクリエイティブスキルの向上に課題を感じていました。J社では同梱ツール、会報誌、DM等は自社の担当者がディレクションを行い、外部の制作会社と共に制作していました。ただ、我流で行っていたため、不安を持ちながら仕事をしている状態でした。
業種:
健康食品通販
戦略:
社員教育
課題
社員のクリエイティブスキルの向上
解決策
弊社のコンサルタントがクリエイティブ製作をテーマに研修を実施
成果
DMのレスポンス率向上
11.新入社員研修で通販の基礎知識の習得
化粧品通販会社K社は新入社員の教育に課題を感じていました。社内に新入社員用の研修プログラムはなく、新入社員は配属先の上司・先輩によって知識の習得にバラツキがでてしまっていました。社外の研修に参加させても自社の現状にそぐわない内容が多く、あまり参考になってない状態でした。
業種:
健康食品通販
戦略:
社員教育
課題
新入社員の教育
解決策
弊社のコンサルタントが講師となって研修を実施
成果
通販の基礎知識の習得
12.中途社員研修で通販ビジネスに対する理解度のギャップを埋める
化粧品通販会社L社は中途社員の教育に課題を感じていました。中途採用はすぐに実務現場に配属してしまうため社員の教育に時間を割けない状態になっていました。結果として、中途社員のスキル、通販ビジネスへの理解にバラツキが出てきてしまいました。
業種:
化粧品通販
戦略:
社員教育
課題
中途社員の教育
解決策
弊社のコンサルタントが講師となって、通販ビジネスの基礎について中途社員を対象に研修そ実施
成果
研修を通じて、知識の理解と疑問の解消に繋がりました
13.定期コース引き上げ率改善で売上130%アップに成功
健康食品通販会社M社は定期コースの引き上げ率の低さに課題を感じていました。年々、CPO(新規顧客獲得費用)が悪化する中、新規客の減少で売上が減少していました。
業種:
健康食品通販
戦略:
定期引上げ率の改善
課題
定期コースの引き上げ率の低さ
解決策
客観的に現状を把握し、思い込みを払拭
成果
定期コース引き上げ率15%→35%