商品開発


新商品開発は顧客の創造につながる

新規客の獲得効率が改善しない、定期コースの継続率が上がらないなど売上アップで苦戦している会社の声を多く聞きます。 広告であれば、クリエイティブテストを繰り返すといった努力は行っていて、決して何もしてないわけではないがなか・・・続きを読む

商品開発の成功率を高めるクリエイティブのラフ案

新商品の開発やリニューアル時に弊社では開発の途中段階でクリエイティブのラフ案を作ることを提案しています。 品質設計の段階では、原料の配合量や組み合わせに意識がいきがちです。それは非常に大切なことなのですが、いざ商品が完成・・・続きを読む

新商品開発体制を強化する

新規客獲得効率が落ち、主力品の売上が伸びない会社が増えてきています。そんな中、売上の伸びている会社には、新規客獲得のための広告出稿ができる商品を複数持っているという特徴があります。 競合が少ない時期は、主力品1つに経営資・・・続きを読む

付加価値を加え、独自性を発揮する

飲食業、小売業、サービス業など、今の日本では、多くの業界で成熟化が進んでいます。消費者の購買意欲は満たされ、市場の成長は鈍化しています。今の消費者に「どんな商品やサービスが欲しい」と聞いても明快な答えは返ってきません。 ・・・続きを読む

商品の発売当初は渦巻き理論を意識する

LTVが高い商品の共通点として、多くの社員が商品を購入しているという点があります。会社の姿勢、商品の良さを理解した社員は自分用に買うだけでなく、家族・友人にも購入を勧めます。商品の良さを理解・実感している社員の熱量は周囲・・・続きを読む

お客様の声は集計よりも発見を重視する

日々、会社に届くお客様の声ハガキやアンケートを実施することでお客様の生の声を収集することができます。お客様の声を社内で共有するために、集計して整理することは全体の傾向を掴む上では必要なことです。ただ、お客様の持つ要望や不・・・続きを読む

一本足打法からの脱却を目指す

最近、第2の主力品を開発し育成していきたいという相談を受ける機会が増えました。単品リピート通販ビジネスは1つの商品に経営資源を集中させ事業を拡大するモデルですが、市場の成熟化が進み、一昔前のような急速な売上アップが難しく・・・続きを読む

商品開発の過程で広告を作成する

新商品を開発し、さあ販売スタート!となってから広告を考え始める会社を時々お見かけします。いざ広告を制作しようとした際に、表現できる要素が少ない、競合品に対して優位性が少ない、こだわって配合した成分だが広告ではあまり表現で・・・続きを読む

ファンサイトを活用した商品開発

SNSの台頭によりフェイスブック、ツイッター、LINEによって、顧客との直接のコミュニケーションが容易になってきました。 しかしながら、ファンサイトのようなコミュニティサイトを立上げたものの、どのように活用をすれば良いの・・・続きを読む

情報も商品力

商品力と言うと、商品自体が持っている価値と捉えがちです。食品なら美味しさやコストパフォーマンス、見栄えといったものに目が行きがちですが、それらに加えて商品にまつわる情報も商品力にあたります。 例えば、食品スーパーに行けば・・・続きを読む

健康食品OEMの会社を選ぶためのポイント

OEMとは OEMとはOriginal Equipment Manufacturingの略で、自社ブランド商品を製造技術のあるメーカーに委託して製造することを指します。多くの通販会社、ネットショップは製造設備のある工場を・・・続きを読む