消費者は、支払金額にとてもシビアですが、決して単なる数字だけを見て「高い」「安い」「買う」「買わない」を判断しているわけではありません。何故ならば、高くても売れている商品があるためです。「高い」「安い」の判断は、商品・サ
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もう20年以上前の話ですが、ヴィレッジヴァンガードの売場で1つのPOPに目が釘付けになりました。そのPOPに書かれていた言葉に心を動かされ、漫画「風の谷のナウシカ」全7巻を大人買いしました。 POPにはこんな言葉が書いて
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郵便代が上がり、DMや会報誌の送付について見直しを考えている企業も多いのではないでしょうか?コストを考えると、同梱やメールマガジンだけに済ませてたいと考えるのも当然でしょう。しかし、DMの効果について再評価してみると、実
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打ち合わせでA案、B案どちらにしようかという場面があります。私はコンサルタントの立場で「〇〇という理由でA案が良いと思います」と発言し、社員の方が「△△という理由でB案が良いと思います」と意見が分かれることがよくあります
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改善スピードを上げるために、最近クライアント企業様で改善事項があれば、その場で修正を行うことを心がけています。特に広告や同梱物などのツール類は、どこをどのように修正するか打合せから時間がたつと、その時の感覚が薄れ、上手く
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高い目標を掲げ、その目標達成に邁進することで成果を上げる人もいれば、目の前の仕事にコツコツと取組み成果につなげる人もいます。前者のタイプに達成可能性が高い無難な目標を設定すると、持っている能力を発揮しきれない可能性があり
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クライアント企業様をはじめ、多くの方とお会いする中で、ここ最近、共通して話題に挙がるのが新規客獲得に苦戦しているが、何か良い広告媒体は無いか?というお話しです。 EC通販事業において、新規客を獲得するために活用する広告媒
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セミナーに出たり、他社の人と会って、「よし、うちも〇〇をやってみよう!」と思ったは良いが、結局、実行しないまま、時間が経過していく。私も含めてですが、多くの方が経験していることではないでしょうか? 思うことは多くの人がで
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新規獲得のためのクリエイティブ開発ではABテストを行うことが一般的です。ABテストとは複数のクリエイティブを用意して、広告出稿を重ねながら、成果につなげていく取り組みです。 この際に気をつけないといけないの
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SNSの活用は通販会社にとっても重要なテーマですが、活用にあたっては目的を明確にすることが大切です。いざ投稿を始めたはいいが、手間の割に成果がわからず、自社の社員や知り合いしか「いいね」を押してくれない。そんな状態が続く
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テレビや新聞などのオフライン広告を活用して新規客を獲得している通販会社は、受電時に定期コースへの引上げをしています。その際、多くの通販会社は、自社での受電だけでなく、外部のコールセンターを活用しています。 引上げ率アップ
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以前、日清製粉グループの家庭用食品部門(現:株式会社日清製粉ウェルナ)で商品開発業務に従事していた時、部署内で「新商品は発売した日からリニューアルが始まる」という言葉をよく話し合っていました。 新商品は芸術作品ではないの
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LTVが高い企業の特徴として、自社商品への愛着と自信があります。単に売れる商品を開発するという視点よりも、自社の技術力や理念を実現するための商品開発をするという考えが根本にあり、その事が愛着や自信へと繋がっているのです。
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多くの会社がリモートワークを取り入れていたころ、出来上がったツールを見て違和感を覚えることが多くありました。それは思いのほか、全体がわかりにくいデザインになっていたり、文字が小さかったりしていたからです。 これはパソコン
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商品やサービスを案内する時は、お客様視点を意識することがとても大切です。販売している側は、商品やサービスに詳しいですが、お客様は、私たちが考える程、詳しくはありません。ついお客様も販売している側と同じくらい詳しいと考え、
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新規客の獲得効率が改善しない、定期コースの継続率が上がらないなど売上アップで苦戦している会社の声を多く聞きます。 広告であれば、クリエイティブテストを繰り返すといった努力は行っていて、決して何もしてないわけではないがなか
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商品やサービスの価格とベネフィットだけを訴えても、物が売れない時代になってきています。 消費者が商品を購入するときの決め手には、価格やベネフィットだけではなく感情が動くかという点があります。特に、化粧品や健康食品などのよ
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以前、ある通販会社の経営者から「様子を見るという言葉が嫌いだ」というお話を聞いたことがあります。様子を見ると言っても時間を浪費するだけで、すぐに施策実行の可否を決めることが重要だという趣旨でした。 打ち合わせで出た施策案
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商品の魅力や自社が発信する内容について、お客様に正しく伝わっているかを定期的に確認していますか?お客様と直接会う事を頻繁に行っている企業は、自社が発信する内容について正しく理解されているか、どの程度お客様に届いているか、
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新商品の開発やリニューアル時に弊社では開発の途中段階でクリエイティブのラフ案を作ることを提案しています。 品質設計の段階では、原料の配合量や組み合わせに意識がいきがちです。それは非常に大切なことなのですが、いざ商品が完成
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