継続率、LTVが高い企業には共通項があります。それは、いかに成果が出るまで施策をスピーディに実行、改善し続けられるかと数字では測れない施策をやり切ることが出来るかです。特に、数字では測りきれないような施策を実行に移すこと
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コールセンターのオペレーターで定期コースの引き上げや解約希望のお客様への休止誘導が上手な方には、ヒアリングが上手という共通点があります。お客様がなぜこの商品に興味を持ったのか、なぜ余ってしまい解約したいのか、その背景をヒ
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仕組みというとFCビジネスのように、すでにできあがったものをイメージしてしまいがちですが、実際は各社各様に作り上げていくものです。「鉄板の仕組みがある」と聞くと、つい導入したくなりますが、商品、顧客、社員と会社によって違
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新規客獲得のコストが高騰するなか、EC通販企業にとって、いかに継続率、LTVをアップさせるかは最重要課題となっています。しかし、残念ながら継続率、LTVアップを実現するために、何か1つ特別な施策を実行すれば上手くいくとい
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EC通販会社が抱える課題に、LTVアップがあります。以前までは、商品の質が良く満足してもらい、さらに、定期コースに加入頂くことで自然とLTVはアップしていきました。しかし、最近では、定期購入への不安などから購入をためらう
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1次情報とは自分自身が体験したことや直接、調査やヒアリングを行って得た情報のことです。(2次情報はネットで調べて得た情報などのことです) 最近、Googleで検索すると「AIによる概要」が出てきて、AIが複数のウェブサイ
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顧客インタビューやアンケートは宝の山で、サービスや商品の改善点を数多く見つけることができます。改善のヒントを見つけるためには、顧客心理を深堀りしていくことが大切で、定量データを見ているだけでは本質的な改善点になかなか辿り
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消費者は、支払金額にとてもシビアですが、決して単なる数字だけを見て「高い」「安い」「買う」「買わない」を判断しているわけではありません。何故ならば、高くても売れている商品があるためです。「高い」「安い」の判断は、商品・サ
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郵便代が上がり、DMや会報誌の送付について見直しを考えている企業も多いのではないでしょうか?コストを考えると、同梱やメールマガジンだけに済ませてたいと考えるのも当然でしょう。しかし、DMの効果について再評価してみると、実
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以前、日清製粉グループの家庭用食品部門(現:株式会社日清製粉ウェルナ)で商品開発業務に従事していた時、部署内で「新商品は発売した日からリニューアルが始まる」という言葉をよく話し合っていました。 新商品は芸術作品ではないの
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LTVが高い企業の特徴として、自社商品への愛着と自信があります。単に売れる商品を開発するという視点よりも、自社の技術力や理念を実現するための商品開発をするという考えが根本にあり、その事が愛着や自信へと繋がっているのです。
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多くの会社がリモートワークを取り入れていたころ、出来上がったツールを見て違和感を覚えることが多くありました。それは思いのほか、全体がわかりにくいデザインになっていたり、文字が小さかったりしていたからです。 これはパソコン
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商品やサービスを案内する時は、お客様視点を意識することがとても大切です。販売している側は、商品やサービスに詳しいですが、お客様は、私たちが考える程、詳しくはありません。ついお客様も販売している側と同じくらい詳しいと考え、
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商品やサービスの価格とベネフィットだけを訴えても、物が売れない時代になってきています。 消費者が商品を購入するときの決め手には、価格やベネフィットだけではなく感情が動くかという点があります。特に、化粧品や健康食品などのよ
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以前、ある通販会社の経営者から「様子を見るという言葉が嫌いだ」というお話を聞いたことがあります。様子を見ると言っても時間を浪費するだけで、すぐに施策実行の可否を決めることが重要だという趣旨でした。 打ち合わせで出た施策案
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商品の魅力や自社が発信する内容について、お客様に正しく伝わっているかを定期的に確認していますか?お客様と直接会う事を頻繁に行っている企業は、自社が発信する内容について正しく理解されているか、どの程度お客様に届いているか、
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新規客獲得の効率が悪化するなか、継続率、LTVアップにむけた取り組みに関心が高まっています。特に、近年、対面での顧客接点に力を入れている企業が増えてきました。 お客様と直接会う事で、得られるメリット お客様と直接会う事は
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健康食品や化粧品を定期モデルで販売している会社では、多くのお客様が「商品が余っている」という理由で解約をしてしまいます。なぜ余ってしまうのか?お客様のモチベーションも要因としてありますが、もう1つ考えられるのが正しい飲み
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先日、資料の整理をしていたところ、ご支援している会社の10年前のツールが出てきました。ある女性スタッフが商品の良さについて手書きの文章とイラストで表現したツールです。 当時、この会社は通販に取り組み始めたばかりで予算も少
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どんな商品であれ、お客様は何かしらの理由があって、その商品を購入しています。仮に広告のオファーがとても安く魅力的であったとしても、自分に必要と感じないものは買うことはありません。 例えば、健康食品であれば、お客様には何か
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