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実行スピードが事業を左右する!【通販コラム006】

事業が上手く行っている企業に共通していることに、実行の速さがあります。打ち合わせ後、すぐに会議をした内容をまとめ、実行に向けた準備に入り、翌月、又は翌々月には運用を開始している企業は、それだけ、その施策の成果が早くわかります。そして、出てきた成果から次なる改善に向けた取り組みをすることができ、結果、早く売上を伸ばすことに成功しています。


一方、打ち合わせ後、施策に向けた準備に入らず、実行する、しないなど手をこまねいたり、施策の先送りをしている企業は、思うように成果を上げられずにいます。


実際、改善を含む新しい施策を毎月1つは行う企業とそうでない企業を比べると、1年間でノウハウの蓄積量に何倍もの開きがあることは言うまでもありません。


また、打ち合わせをした時には、優先事項の高い施策でも、時間が経つにつれ、時代に合わない施策に変わってしまうこともあります。失敗を恐れて、施策の先送りをせずに、すぐに実行して、失敗を含む多くの経験をすることが何よりも大切です。


化粧品通販会社A社は、初回購入客の2回目購入率の低さを課題に持っていました。そこで、現状の同梱物、DMの見直しを行い、新たなツール作りをすることにしました。スタッフ一人一人が、次の打ち合わせまでに、ある程度の形にまで落とし込み、翌月に運用開始という目標を持ち取り組んだ結果、数値改善に向けて想像以上にも早く実行に移すことができました。


ある通販会社は、新規獲得のための広告を作る際に、数多くのテストを出来るだけ短期間に実施をしたく考えていました。そこで、クリエイティブのデザインを作りこんでから打ち合わせをするのではなく、クリエイティブの方向性とキャッチコピーと大まかなストーリ展開をベースに数多くのアイデア出しをするようなスタイルに変更しました。


その結果、数多くのクリエイティブテストを同時に実施する事ができ、早い段階でクリエイティブの勝ちパターンを見つける体制が出来ました。

通販業界は新規参入企業が多く、益々競争が激しくなることが予測されます。他社よりも一歩先に行くためには、何よりも実行スピードが大切です。目先の取り組みに時間を取られ新しい取り組みに時間が掛かってしまっていると感じている企業は実行スピードを強化する視点を入れてみてはいかがでしょうか?


 
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