お客様視点でわかりやすい表現を心がけていますか?

商品やサービスの案内をするときは、お客様視点で分かりやすい表現を心掛けることが大切です。売る側にとってのわかりやすいと思った表現をお客様も感じているかどうかはとても重要です。もし、伝えているつもりなのに、なかなかお客様に・・・続きを読む

自社の考えに基づき、お客様が望む施策を考える

20年以上前の話ではありますが、ある繁盛している居酒屋でお客様が帰る際に、バナナを渡すお店がありました。感謝の気持ちの表れなのか、印象に残そうとしたのか、そのお店の意図はわからなかったのですが、人気店だったのでその取り組・・・続きを読む

LTVが高い企業は、一人ひとりのお客様に時間をかけている

LTVが高い企業は、一人ひとりのお客様との接触回数、接触時間を多く持つことに加え、お客様の見えないところでもお客様のための時間を使っています。ここでは丁寧なお客様対応でLTVアップに成功している会社の事例を紹介していきま・・・続きを読む

日常生活の中からヒントを見つける

ある会社が短期間に急成長したらしい、ある会社で○○という施策がうまくいったらしい、そんなことを耳に挟むと気になるものです。しかし、他社の成功事例は真似したからといって、そのまま上手くいくわけではありません。 商品もお客様・・・続きを読む

成果を上げる企業の共通点とは?

成果を上げる企業は、実行のスピードが速いという共通点があります。実行スピードの早い会社の内情を見てみると、様々な施策を自社で実行できる体制が整っているのが特長です。   広告の運用やツール制作など、慣れていない・・・続きを読む

知識量を増やすことが考える力につながる

通販業界は以前と比べ成熟化してきており、独自性を発揮しないと、他社と似たような商品、似たようなサービスを提供している印象を消費者に与えてしまいます。 今は、わからないことがあってもネットで調べれば、様々な情報にアクセスで・・・続きを読む

対面のイベントを再開して、LTVアップを目指そう!

コロナも第5類に引き下がることが決まり、マスクを外している人も多く見かけるようになりました。街にも活気が戻り、コロナ前の2019年の様相を帯びてきています。 コロナ禍ではインスタライブを活用した情報発信に力を入れていた企・・・続きを読む

固定観念を崩すことが、新しい施策の実行につながる

コンサルタントの仕事をしていて、常に感じるのが「固定観念を崩す」ことの大切さです。人は自分の知識、経験をもとに物事を判断しますが、時間の経過と共に、自分の考えが真理のように錯覚しがちです。 固定観念に自分の心が支配される・・・続きを読む

広告クリエイティブ作成の3つのポイント

広告クリエイティブを作る上で大切な3つのポイント   ①お客様を知る   ②商品を知識を増やす ③数多くのクリエイティブテストを行う ①お客様を知る 自社の商品を購入しているお客様がどんな方で、どのよ・・・続きを読む

体験なくして、ファン化なし

「ファン化」という言葉をよく耳にします。お客様がファンになってくれると長く継続してくれるだけでなく、口コミの源となって積極的に商品や会社を紹介してくれるようになります。 できるだけ多くのお客様にファンになってほしいと思う・・・続きを読む

丸投げでは良い制作物は作れない

同梱物や広告を制作する際には、広告代理店や制作会社といったパートナー企業に発注するのが一般的です。この際に制作物の出来を左右するのが発注後、最初に行うオリエンです。具体的に方向性や考え方を伝えるか、丸投げに近い形で依頼す・・・続きを読む

ちょっとした心遣いがお客様の記憶に残る

お客様に喜んでもらうということは商売の基本です。しかし、その想いが強すぎて「感動を与える」までいくと、実現が難しい上に、再現性も低くなってしまいます。通販会社の場合、お客様の数も多く、販売も非対面なので、「感動」を追い求・・・続きを読む

社内コミュニケーションの見直し

ここ最近、コミュニケーション不足を課題に感じている通販企業が増えています。特に、リモートワークをきっかけに、組織の縦割りによる他部署の取り組みへの無関心さなども目立つようになってきました。 このような課題を感じている企業・・・続きを読む

「数字が苦手」という固定観念を払拭する

ご支援先の社員の方々と話していると、「私は数字が苦手です」と言う方が一定数いらっしゃいます。ただ、その方々と話していて私が感じるのは、「数字が苦手と思い込んでいる」ということです。 多くの方と接してきましたが、打ち合わせ・・・続きを読む

お客様参加型企画でLTVアップ

お客様との距離感を縮め関係性を強化出来れば、商品や会社に愛着が生まれ、自然とLTVもアップしていきます。そのためには、お客様との関わりを持てる場を多く作ることです。例えば、その一つにお客様参加型企画があります。 塗り絵を・・・続きを読む

商品の発売当初は渦巻き理論を意識する

LTVが高い商品の共通点として、多くの社員が商品を購入しているという点があります。会社の姿勢、商品の良さを理解した社員は自分用に買うだけでなく、家族・友人にも購入を勧めます。商品の良さを理解・実感している社員の熱量は周囲・・・続きを読む

コールセンターに集まる声を活用出来ていますか?

コールセンターに挙がってくるお客様の声を活かせていますか? コールセンターに集まる声に耳を傾け、なぜか?を考えることが、会社側では見つけにくい課題の発見につながります。そして、その解決策の実行は継続率、LTVのアップにつ・・・続きを読む

人間は裏側を知りたいことを意識する

人間が興味を持つ要素の1つに「裏側を知りたい」という欲求があります。面白い映画作品に出会ったらメイキングの映像が観たくなったり、急激に売上を上げている会社があったら、その理由や取り組みを知りたくなります。 お客様は広告や・・・続きを読む

成果を上げるSNSの活用

多くのEC通販会社が、力を入れて取り組んでいることにSNSの活用があります。広告費をかけずに投稿による情報発信が出来るSNSに新規客獲得や売上アップといった期待を持って取り組んでいます。しかし、なかなか思っているような効・・・続きを読む

日々の生活の中からリピートの理由を考えてみる

人はなぜリピートするのか?その根源的な理由を考える時に自分自身の日々の生活の中にヒントが数多くあることに気づかされます。自分はなぜあのお店、この商品をリピートしているのか?自問自答していく中で、理由がわかり、施策のヒント・・・続きを読む