先日、ある食品通販の会社でコンプライアンスの研修を行いました。目的はコールセンターのオペレーターの方に通販ビジネスに関わる法律について基礎的な内容を理解してもらうことでした。 お客様は自身の思い込みや中途半端な知識で、通
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通販業界には、広告代理店、制作会社、コールセンター、物流会社など多くの「プロ」が存在しています。経験も知識も豊富な「プロ」には、つい全てを任せてしまいたくなりますが、「プロ」に頼りすぎると自分達の成長が遅くなってしまいま
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目先の売上アップのためには、どうしても成功する「やり方」を知りたくなります。しかし、「在り方」の伴わない「やり方」が成果につながることはありません。 書籍「店は客のためにあり 店員とともに栄え 店主とともに滅びる」の中に
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買おうと決めていた物があったのに、お店に買いに行ってみると種類が多すぎて選べず、結局買わないで帰ってきてしまった。こんな経験をしたことはありませんか? 選択のパラドックスとは 販売する側は、選択肢が多い方が
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出費の痛みとは、何かの代金を支払う時に感じる精神的苦痛のことです。多くの人はこの痛みを緩和させるために、現金ではなく、クレジットカードや電子マネーで支払おうとします。出費自体は変わらないはずなのに、その場で現金を払わない
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ご支援先での打ち合わせで、施策の提案をした際に、たまにですが、「以前は行っていたのですよね~」と言われることがあります。そこで「どうしてやめたのですか?」と聞くと、明確な答えが返ってきません。 ツールの在庫切れ、担当者の
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私が3年前から愛飲している紅茶は静岡県にある杉本園という生産者から購入しています。気に入っている一番の理由は美味しさなのですが、社長がある時に思いたって始めた「無農薬」での栽培についての苦労話も価値として感じています。
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EC通販企業の課題として、新規獲得効率の悪化が挙げらます。これは、オフライン、オンライン広告共に共通する課題です。 このような中、催事販売に力を入れる企業も増えてきています。百貨店や商業施設のイベントスペースを借りて、期
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業務の効率化をはかるためにRPAを活用する会社が増えてきました。RPAとはロボティック・プロセス・オートメーションの略で、主にパソコンを使った定型業務を自動化することを意味します。 資材・物流などのコストアップや人材の採
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商品やサービスの案内をするときは、お客様視点で分かりやすい表現を心掛けることが大切です。売る側にとってのわかりやすいと思った表現をお客様も感じているかどうかはとても重要です。もし、伝えているつもりなのに、なかなかお客様に
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20年以上前の話ではありますが、ある繁盛している居酒屋でお客様が帰る際に、バナナを渡すお店がありました。感謝の気持ちの表れなのか、印象に残そうとしたのか、そのお店の意図はわからなかったのですが、人気店だったのでその取り組
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LTVが高い企業は、一人ひとりのお客様との接触回数、接触時間を多く持つことに加え、お客様の見えないところでもお客様のための時間を使っています。ここでは丁寧なお客様対応でLTVアップに成功している会社の事例を紹介していきま
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ある会社が短期間に急成長したらしい、ある会社で○○という施策がうまくいったらしい、そんなことを耳に挟むと気になるものです。しかし、他社の成功事例は真似したからといって、そのまま上手くいくわけではありません。 商品もお客様
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成果を上げる企業は、実行のスピードが速いという共通点があります。実行スピードの早い会社の内情を見てみると、様々な施策を自社で実行できる体制が整っているのが特長です。 広告の運用やツール制作など、慣れていない
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通販業界は以前と比べ成熟化してきており、独自性を発揮しないと、他社と似たような商品、似たようなサービスを提供している印象を消費者に与えてしまいます。 今は、わからないことがあってもネットで調べれば、様々な情報にアクセスで
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コロナも第5類に引き下がることが決まり、マスクを外している人も多く見かけるようになりました。街にも活気が戻り、コロナ前の2019年の様相を帯びてきています。 コロナ禍ではインスタライブを活用した情報発信に力を入れていた企
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コンサルタントの仕事をしていて、常に感じるのが「固定観念を崩す」ことの大切さです。人は自分の知識、経験をもとに物事を判断しますが、時間の経過と共に、自分の考えが真理のように錯覚しがちです。 固定観念に自分の心が支配される
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広告クリエイティブを作る上で大切な3つのポイント ①お客様を知る ②商品を知識を増やす ③数多くのクリエイティブテストを行う ①お客様を知る 自社の商品を購入しているお客様がどんな方で、どのよ
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「ファン化」という言葉をよく耳にします。お客様がファンになってくれると長く継続してくれるだけでなく、口コミの源となって積極的に商品や会社を紹介してくれるようになります。 できるだけ多くのお客様にファンになってほしいと思う
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同梱物や広告を制作する際には、広告代理店や制作会社といったパートナー企業に発注するのが一般的です。この際に制作物の出来を左右するのが発注後、最初に行うオリエンです。具体的に方向性や考え方を伝えるか、丸投げに近い形で依頼す
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