カウンセリングの方法は通販にも共通する【通販コラム003】

以前、元エステティシャンの方のお話を聞く機会があったのですが、リピート客を獲得すためのカウンセリングの方法は、通販のリピート率をアップさせる為の考えと共通する部分が多くあるなと感じました。 リピートを促すカウンセリング方・・・続きを読む

リピートに影響を与える化粧品の使い方!【通販コラム002】

化粧品には、正しい使い方と、使う量、使うタイミングというものがあります。これらの情報がしっかりとお客様に伝わっていなければ、効果を感じてもらえなかったり、商品が消費されず、次回購入のチャンスを逃してしまうことになります。・・・続きを読む

LTV向上を実現する継続率のアップとクロスセル

LTV向上を目指す 新規獲得の効率が昔と比べ悪くなっているという課題を多くの企業が抱えています。この傾向は、今後ますます顕著になっていくと考えられます。 その理由としては、通販事業への新規参入が増えたこと、さらに競合が増・・・続きを読む

通販広告は自社で作ることがレスポンスアップにつながる

通販広告は自社で作ることで、短期間に多くのテストができる 通販事業は、新規顧客を獲得するために広告を活用します。そのため、広告クリエイティブの良し悪しが、事業の成否に大きな影響を与えます。多くの企業では、広告クリエイティ・・・続きを読む

仮説を持ったデータ分析が売上アップにつながる

先日、以前から親しくしている通販会社A社様から販売データ分析のお仕事を依頼されました。A社では以前も分析のお仕事をしたことがあるのですが、売上もだいぶ上がり、久しぶりに自社の現状を認識しておきたいとのことでした。 A社の・・・続きを読む

2021年4月1日から総額表示が義務付けとなります

総額表示とは、消費者に商品の販売やサービスの提供を行う課税事業者が、値札やチラシなどに、価格を表示する際に、消費税額(地方消費税額を含む)を含めた価格を表示することをいいます。消費者が、いくら払えば良いのか消費税含む支払・・・続きを読む

ファン作りは、理念づくりから

EC・通販業界はもちろんのこと、人口減、高齢化の波もありどの業界も新規客を獲得することが難しくなり、益々、既存客の重要性に意識が行くようになっています。 化粧品、健康食品のような単品リピート通販業界では、定期という仕組み・・・続きを読む

健康食品OEMの会社を選ぶためのポイント

OEMとは OEMとはOriginal Equipment Manufacturingの略で、自社ブランド商品を製造技術のあるメーカーに委託して製造することを指します。多くの通販会社、ネットショップは製造設備のある工場を・・・続きを読む

未払い、転売リスクに備える

今回のテーマは、「未払い、転売リスクに備える」です。ここ数年、多くの通販会社の方から、未払い、転売について、相談されることが増えました。以前からあった問題ではあるのですが、ここ最近、動きが活発になったせいか話題に出ること・・・続きを読む

モニタリングを徹底して行うことが数字の改善につながる

コールセンターは定期的にモニタリングを行うことが重要 外部のコールセンターに注文や問い合わせ対応を委託するメリットとしては、莫大なシステム投資をせずに済むことや人材教育にかける時間やコストを費やさずに済むことに加え、運営・・・続きを読む

少ない費用で実施できるステップメールは積極的に活用する

ステップメールの活用はメリットが多い 多くの通販企業では、WEBでの初回購入者を対象にリピート購入を促すステップメールを活用しています。ステップメールとは、初回購入者に予め用意した複数のメールを、決めたスケジュールに従っ・・・続きを読む

定期コース継続率アップのためにはお客様の商品理解を促す必要がある

新規顧客の獲得効率が、年々が悪くなっていくなか、各社定期コースへの誘導を積極的に行っています。しかし、定期コースに上手く誘導できても、商品をしっかり使ってもらい、効果や必要性を感じてもらえないと、最終的には、定期解約が増・・・続きを読む

現場の声を施策に生かすことでスピーディーに実行につなげることができる

通販会社の施策のうち、顧客対応やリピート施策に関しては、現場の声を活かすことが非常に重要です。現場の皆さんは日々、お客様と直に接し、お喜びの声、ご意見、クレームなど様々な生の声を聞いておられます。通販会社がリピート施策を・・・続きを読む

任せきりにしない

先日、ある会社のオンラインショップを見ていたら都度購入なのに「この商品は3回購入がお約束になっています」との文言がありました。一瞬、都度購入と見せかけて、実は定期コースという作戦なのかと思いましたが、この会社はそんなこと・・・続きを読む

お客様の声には改善のヒントが数多くあるので常に関心を持つこと

通信販売は対面販売と違って販売時にお客様の顔を見ることができません。対面販売であれば、お客様との会話やちょっとした表情の変化からお客様の不安を感じ取り、臨機応変な接客をすることができます。一方で、通信販売ではお電話でご注・・・続きを読む

反応率の高いお誕生日DMは売上アップと休眠掘り起しに活用する

多くの通販企業では、お客様のお誕生日を活用してさまざまな取り組みを行っています。例えば、売上アップを目的に、お客様のお誕生日に割引やポイントアップキャンペーンを用意して購入促進につなげたり、しばらく購入がない休眠顧客に対・・・続きを読む

一番商品に経営資源を集中することで効率的に売上アップが実現する

一番売りたい商品、売れる商品をまずは徹底して売る。この大原則は全ての業種に当てはまるもので、通販業界でも常に意識しておく必要があります。一番商品の販売に注力することで経営資源を集中することができると共に、会社としての売り・・・続きを読む

梱包にこだわることはお客様に丁寧さが伝わり、差別化につながる

発送時の商品の梱包についてはこだわっている会社が少ないため差別化の1つになります。 お客様は商品が届いた瞬間に一番心が高ぶり、かつその会社や商品への関心を示すタイミングですので、そこで印象に残るかどうかは重要になります。・・・続きを読む

消費者の行動意識の変化に対応する

2020年11月の「景気ウォッチャー調査」の数字が内閣府から公表されました。この数字は毎月地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々の協力を得て、地域ごとの景気動向を的確かつ迅速に把握し、景気動向判断の基礎資料・・・続きを読む

会報誌はコミュニケーションによってお客様の信頼を得ることが目的

通販会社にとって、会報誌はお客様とのコミュニケーション作りに欠かせない重要なツールです。リピート顧客を上手く獲得している企業の共通点として、継続した会報誌の発行があります。お客様とのコミュニケーションを図る事を主目的とし・・・続きを読む