自社のサービスはお客様に伝わっていますか?

多くの通販会社が、ポイントサービス、回数割引、プレゼントの提供や交換など、さまざまなサービスを展開していますがこれらのサービス、本当にお客様に伝わっていますか? 時々、お客様から寄せられたお手紙やお電話の声から、そんなサ・・・続きを読む

商品価値を高める情報発信を心掛ける

昨年から続くコロナ禍の中、通販にチャレンジする会社が増えました。私も1人の消費者として、商品を購入するのですが、その際に気になるのが商品が届いた際に何もツールが同梱されてない場合が多いことです。 お客様全員が買った商品、・・・続きを読む

優良休眠客リストの活用

新規獲得の効率が悪くなる中、各社既存リストの活用を積極的に行っています。なかでも、休眠してしまったリストをいかに活かすかといったことに余念がありません。 休眠客対応をする際は、リストの層別にフォローをしていくことが大切で・・・続きを読む

全社員で現状と課題を共有し、アイデアや意見が活発に出る組織を作る

規模の小さな会社が大きな会社に優る要素の1つが情報の共有です。規模の小さな会社は社員数も少ないので、自社の現状・課題や他の人が何をしているのかを日常の業務の中で容易に把握することができます。そして、社員数が少ない会社は ・・・続きを読む

事業計画を自ら作ることでビジネスの難しさを実感する

新たに通販事業にチャレンジする、新商品を発売するといった際に、事業の見通しをシミュレーションする必要があります。その際に、他社に任せるのではなく、自社でシミュレーションを行うことが大切です。 シミュレーションを行うために・・・続きを読む

定期コースの解約率を下げる3つのポイント

最近、多くの通販会社が課題に感じているテーマに「定期コースの解約率を下げる」というものがあります。新規客の獲得効率が悪くなる中、定期コースの申込者を増やすために、初回に割引率の高いオファーを用意したり、回数縛りのないこと・・・続きを読む

お客様視点で考えていますか?

多くのEC/通販事業会社を見ていると、成功している企業と苦戦している企業にはそれぞれ特徴があること気づかされます。 成功している企業は、基本に忠実であり、スピードを持って取り組みを行う事はもちろんのこと、必ず、お客様視点・・・続きを読む

答えを求めるのではなく、ヒントを探す

セミナーに参加したり、ビジネス本を読んだりする際に、答えを求めるのか、ヒントを探すかによって得られるものが大きく変わってきます。   うまくいく方法を知りたいというのは人間が持つ自然な感情ですが、ビジネスの世界・・・続きを読む

さまざまなタイミングでのクロスセル提案

定期購入サービスを主軸としている通販企業が抱える共通の課題としてクロスセルがなかなか成果が出ず、2品、3品購入者比率が低いというのがあります。 広告効率が悪くなる中、粛々と1品を買い続けてもらうだけでは、LTVが上がらず・・・続きを読む

効率が利益を生み、非効率が魅力を生む

効率を追求することはコスト削減につながり利益を生み、非効率な取り組みは手間とコストがかかりますが、お店の魅力を生み出します。どちらも大切なので、どちらかに意識が偏らないようにする必要があります。 商品を発送する際に、納品・・・続きを読む

同梱物毎に目的を持たせているか?

仕事柄、多くの会社の同梱物を見る機会がありますが、時々、各社似たようなものが入っているなと感じることが増えました。   10年程前までは、同梱物をしっかり整備しているか否かで、他社と差をつけることが出来、リピー・・・続きを読む

定期コースの継続率を高める3つのポイント

近年、ご相談をいただくことが増えたのが、定期コースの継続率アップについてです。新規客の獲得効率が悪化する中、各社、定期コースへの引き上げに力を入れていますが、せっかく引き上げてもお客様が継続しないことには広告費の回収がで・・・続きを読む

同送同梱広告の活用

同送広告とは、他社が保有している会員へ送る「通販カタログ」「会報誌」にチラシなどの広告を同封して送ることを言い、その会員が購入した荷物にチラシなどの広告を同梱して送ることを同梱広告といいます。   同送同梱広告・・・続きを読む

D2Cと通販の違いとは

最近、頻繁に目にするようになったD2Cですが、長く通販ビジネスをしている方から「D2Cと通販は何が違うの?」というご質問を受けることがあります。実際にD2Cについて様々な記述を読んでも定義は書き手によってマチマチのようで・・・続きを読む

通販会社はお店という認識を持つことが大切

以前、熊本にある再春館製薬所様を訪問した際に、お客様対応の早さに感銘を受けました。お電話でお問合せのあったお客様に折り返しでなく、できるだけ、その場で適切な回答をするよう心がけていたからです。 その際にお聞きしたのが、「・・・続きを読む

押し売りなのか?提案なのか?

お客様からの反応を気にし過ぎて、提案すべき商品を提案しないままに終わらせてませんか?   時々、コンサルティング現場でクライアントから、お電話がかかってきたお客様に、特段求められていない商品を提案することは押し・・・続きを読む

ブレストを定期的に開催し、アイデアの量を追求する

新商品の開発や売上アップの施策について考える際に、まずはアイデアの質ではなく量を追求することが大切です。天才的な閃きで質の高いアイデアが浮かぶということは、なかなか現実には出ないもので、多くのアイデアを出すことでその中か・・・続きを読む

社内の取り組みを紹介し、お客様への想いを伝える

多くの化粧品、健康食品通販会社は、商品をお届けする際に工夫を凝らしたツールを同梱したり、会報誌を送ったり、その他プレゼント企画等、様々な取り組みを行っています。そのような取り組みの一つ一つには、働いているスタッフのお客様・・・続きを読む

社員教育は反復が大切

1つの業界で経験を積んでくると、ある程度のことはわかったつもりになってきって基本的な内容を学ぶことを疎かになってしまいます。しかし人間は日々成長していく中で、同じことを聞いても感じ取り方が違うので大切なことは何回も伝える・・・続きを読む

パートナー会社の力を最大限引き出すことが売上アップにつながる

通販事業を行う上で、広告代理店、コールセンターなど、外部パートナーを活用する機会が多く出てきますが、付き合い方ひとつで事業成功に大きな影響を及ぼします。   事業が上手く行っている会社ほど、外部パートナーと上手・・・続きを読む