答えを求めるのではなく、ヒントを探す

セミナーに参加したり、ビジネス本を読んだりする際に、答えを求めるのか、ヒントを探すかによって得られるものが大きく変わってきます。   うまくいく方法を知りたいというのは人間が持つ自然な感情ですが、ビジネスの世界・・・続きを読む

さまざまなタイミングでのクロスセル提案

定期購入サービスを主軸としている通販企業が抱える共通の課題としてクロスセルがなかなか成果が出ず、2品、3品購入者比率が低いというのがあります。 広告効率が悪くなる中、粛々と1品を買い続けてもらうだけでは、LTVが上がらず・・・続きを読む

効率が利益を生み、非効率が魅力を生む

効率を追求することはコスト削減につながり利益を生み、非効率な取り組みは手間とコストがかかりますが、お店の魅力を生み出します。どちらも大切なので、どちらかに意識が偏らないようにする必要があります。 商品を発送する際に、納品・・・続きを読む

同梱物毎に目的を持たせているか?

仕事柄、多くの会社の同梱物を見る機会がありますが、時々、各社似たようなものが入っているなと感じることが増えました。   10年程前までは、同梱物をしっかり整備しているか否かで、他社と差をつけることが出来、リピー・・・続きを読む

定期コースの継続率を高める3つのポイント

近年、ご相談をいただくことが増えたのが、定期コースの継続率アップについてです。新規客の獲得効率が悪化する中、各社、定期コースへの引き上げに力を入れていますが、せっかく引き上げてもお客様が継続しないことには広告費の回収がで・・・続きを読む

同送同梱広告の活用

同送広告とは、他社が保有している会員へ送る「通販カタログ」「会報誌」にチラシなどの広告を同封して送ることを言い、その会員が購入した荷物にチラシなどの広告を同梱して送ることを同梱広告といいます。   同送同梱広告・・・続きを読む

D2Cと通販の違いとは

最近、頻繁に目にするようになったD2Cですが、長く通販ビジネスをしている方から「D2Cと通販は何が違うの?」というご質問を受けることがあります。実際にD2Cについて様々な記述を読んでも定義は書き手によってマチマチのようで・・・続きを読む

通販会社はお店という認識を持つことが大切

以前、熊本にある再春館製薬所様を訪問した際に、お客様対応の早さに感銘を受けました。お電話でお問合せのあったお客様に折り返しでなく、できるだけ、その場で適切な回答をするよう心がけていたからです。 その際にお聞きしたのが、「・・・続きを読む

押し売りなのか?提案なのか?

お客様からの反応を気にし過ぎて、提案すべき商品を提案しないままに終わらせてませんか?   時々、コンサルティング現場でクライアントから、お電話がかかってきたお客様に、特段求められていない商品を提案することは押し・・・続きを読む

ブレストを定期的に開催し、アイデアの量を追求する

新商品の開発や売上アップの施策について考える際に、まずはアイデアの質ではなく量を追求することが大切です。天才的な閃きで質の高いアイデアが浮かぶということは、なかなか現実には出ないもので、多くのアイデアを出すことでその中か・・・続きを読む

社内の取り組みを紹介し、お客様への想いを伝える

多くの化粧品、健康食品通販会社は、商品をお届けする際に工夫を凝らしたツールを同梱したり、会報誌を送ったり、その他プレゼント企画等、様々な取り組みを行っています。そのような取り組みの一つ一つには、働いているスタッフのお客様・・・続きを読む

社員教育は反復が大切

1つの業界で経験を積んでくると、ある程度のことはわかったつもりになってきって基本的な内容を学ぶことを疎かになってしまいます。しかし人間は日々成長していく中で、同じことを聞いても感じ取り方が違うので大切なことは何回も伝える・・・続きを読む

パートナー会社の力を最大限引き出すことが売上アップにつながる

通販事業を行う上で、広告代理店、コールセンターなど、外部パートナーを活用する機会が多く出てきますが、付き合い方ひとつで事業成功に大きな影響を及ぼします。   事業が上手く行っている会社ほど、外部パートナーと上手・・・続きを読む

お客様視点を持っている社歴の浅い人に自社の課題を教えてもらう

先入観や固定観念のない社歴の浅い人の視点を活用する 新卒でも中途でも新しくメンバーに加わった人は会社の課題を見つけやすい状態にあります。心はフレッシュでモチベーションが高く、固定観念が少ないので、素朴な疑問を抱くことがで・・・続きを読む

テストは広告だけでなくリピート施策やDMでも行う

通販会社において、広告で当たりクリエイティブを見つけるためにはテストを行います。紙広告であれ、WEB広告であれ、テストをしないと当たり、外れはわからないので、日常的に各社で実施されています。 この当たり前に行われるテスト・・・続きを読む

クリエイティブを作る上での5つの基本ステップ

EC通販においては、広告におけるクリエイティブの良し悪しが、新規客獲得数に大きな影響を及ぼします。そこで、今回は化粧品を例にして、クリエイティブを作る上での5つの基本ステップについてお伝えをいたします。 1、ターゲットを・・・続きを読む

正しい使い方を伝える工夫

化粧品を使って効果を感じてもらうためには、使い方、使用量、使うタイミングを正しく行ってもらう必要があります。 お客様は、化粧品ブランドを変えても、今まで使っていた化粧品の使い方を習慣とし、自社ブランドが推奨する使い方をし・・・続きを読む

ABテストを繰り返してクリエイティブをブラッシュアップしていく

健康食品や化粧品に限らず、どの商品であってもクリエイティブは制作した後に、ABテストを常に行っています。ABテストとは、ある一部の要素が異なる2つのクリエイティブを用意し、どちらのクリエイティブの方が、反応が良かったかを・・・続きを読む

DMや同梱物は自社で作ることで製作スピードを上げることができる

弊社ではまだ事業規模の小さなクライアントに対して、お客様に送る商品同梱物やDM等を出来るだけ自分達で作ってもらうようにアドバイスしています。 なぜならば、プロの広告代理店や制作会社に任せたからといって必ずしも上手くいくわ・・・続きを読む

商品パンフレット等の制作時、制作会社と事前オリエンを行う重要性

多くの通販企業では、広告、ランディングページ、商品パンフレット等の制作を広告代理店や制作会社に依頼して作ってもらっています。その際、事前のオリエンをしっかり行っているか否かで、制作物の出来上がりに大きな差が生まれます。 ・・・続きを読む