ファンサイトを活用した商品開発

SNSの台頭によりフェイスブック、ツイッター、LINEによって、顧客との直接のコミュニケーションが容易になってきました。 しかしながら、ファンサイトのようなコミュニティサイトを立上げたものの、どのように活用をすれば良いの・・・続きを読む

情報も商品力

商品力と言うと、商品自体が持っている価値と捉えがちです。食品なら美味しさやコストパフォーマンス、見栄えといったものに目が行きがちですが、それらに加えて商品にまつわる情報も商品力にあたります。 例えば、食品スーパーに行けば・・・続きを読む

リピート施策は改善と継続が大切!

多くの通販企業では、リピート率を高めるために、数多くの施策を行っています。その中でも成果が出ている企業は、実施している施策の良かった点や課題について常に仮説を立て、必要に応じて見直しを行っています。その後も継続して実施し・・・続きを読む

体験こそが口コミを生む

挨拶文で書いた隆祥館書店ですが、私が自らの接客体験を会った方々に伝えたら、早速2名の方が訪問して本をお勧めされてきました。他店にない感動体験は話す側の熱量が上がりますし、聞く側も強い関心を抱くことになります。   今から・・・続きを読む

継続力を高める

セミナーや研修が終わった後に受講者の感想を聞いていると、「以前、うちもやっていた施策が幾つもありました」という声を耳にすることがあります。ご支援先で打ち合わせをしていても「以前、取り組んでいたことがあります」と言って過去・・・続きを読む

会報誌を作る上で大切な事

「御社のターゲットは?」「50~70代の男性です」というような会話を耳にすることがあります。しかし、この表現は非常に抽象的で年齢だけ見ても50歳の方と79歳の方を一緒に括って良いのかと思いますし、ライフスタイルや価値観も・・・続きを読む

実店舗による通販ビジネス活用法

最近、エステサロンや美容サロンを経営している企業が化粧品を販売したいのだけどどうしたら良いかという相談が増えてきました。もちろん、最初から広告を活用して新規客を獲得していくことも良いのですが先ずは、いかに店舗に来ているお・・・続きを読む

自らお客様体験をする

今から20年以上前、はとバスは経営難に陥っていました。当時社長に就任した宮端清次氏はどうしたらお客様に満足していただけるサービスを提供できるだろうかと真剣に悩んでいました。   その際に取り組んだのが、自分が自腹を切って・・・続きを読む

購入体験がその後のリピートを決める!

先日、ある商品を電話で注文しました。   オペレーターから、『何の雑誌を見ての注文ですか?』と聞かれ、正直すっかりどの雑誌を見てそのチラシ広告を見つけたのか忘れてしまっていたので、覚 えていない旨を伝えると執拗に何度も『・・・続きを読む

お客様への気持ちを表現しよう

上手くいっている企業は、何か特別なノウハウや仕組みを持っているのではないかという印象を受けますが、実際は特別なものを持っているというよりも、常にお客様のことを考え、喜んでもらうにはどうしたら良いか?お客様への想いをどう表・・・続きを読む

理想と現実の間で考える

コンサルティングの仕事を行う時に気を付けていることに正論だけを言わないということがあります。「お客様を大切にしよう」「商品の価値をわかりやすく伝えよう」等、それだけを言うのは簡単ですが、現状をもとに具体的にどう実施するか・・・続きを読む

理由の数がリピートを決める

お客様は商品をリピート購入をする際に、意識しているかどうかは抜きにして必ず購入する理由を持っています。そして、その理由が多いほど、リピートをする可能性は高くなります。   皆さんも様々な商品を購入したり、お店を利用したり・・・続きを読む

アンケートを活用してお客様を知ろう!

化粧品通販事業では、リピート顧客の育成が何よりも大切です。しかし、自社の顧客の事を知らずして、お客様を満足させられるような商品やサービスを提供する事はできません。そこでお客様を知るために、定期的にアンケートを実施していま・・・続きを読む

お客様に直接会おう!【通販コラム005】

通販事業は店舗販売などの対面販売と違い、お客様の顔が見えないという特性がありますが、クライアント企業には出来るだけ積極的にお客様に会いに行くことをお勧めしています。それは、直接会ってお話を聞くことで、自社のお客様のライフ・・・続きを読む

時系列で数字を見る

自社の売上の傾向を掴むためには、時系列で売上の動向、顧客の動向を見ていくことが大切です。月ごとの売上比較では、季節要因やその他特殊な要因により大きく変動することがあり、現状を正しく読み解くことが難しいためです。 売上の動・・・続きを読む

本当に伝わっているかを再考する【通販コラム004】

自社で提供しているサービスが実はお客様に十分に伝わっていないという例をよく見かけます。 クライアント企業様と打ち合わせをしていて、「こんなサービスをしたらどうですか?」と尋ねると、「すでに実施していますよ」と言われること・・・続きを読む

カウンセリングの方法は通販にも共通する【通販コラム003】

以前、元エステティシャンの方のお話を聞く機会があったのですが、リピート客を獲得すためのカウンセリングの方法は、通販のリピート率をアップさせる為の考えと共通する部分が多くあるなと感じました。 リピートを促すカウンセリング方・・・続きを読む

リピートに影響を与える化粧品の使い方!【通販コラム002】

化粧品には、正しい使い方と、使う量、使うタイミングというものがあります。これらの情報がしっかりとお客様に伝わっていなければ、効果を感じてもらえなかったり、商品が消費されず、次回購入のチャンスを逃してしまうことになります。・・・続きを読む

LTV向上を実現する継続率のアップとクロスセル

LTV向上を目指す 新規獲得の効率が昔と比べ悪くなっているという課題を多くの企業が抱えています。この傾向は、今後ますます顕著になっていくと考えられます。 その理由としては、通販事業への新規参入が増えたこと、さらに競合が増・・・続きを読む

通販広告は自社で作ることがレスポンスアップにつながる

通販広告は自社で作ることで、短期間に多くのテストができる 通販事業は、新規顧客を獲得するために広告を活用します。そのため、広告クリエイティブの良し悪しが、事業の成否に大きな影響を与えます。多くの企業では、広告クリエイティ・・・続きを読む