リピート客育成・CRM・LTV向上


明確な理由なくやめた施策を復活させる

ご支援先での打ち合わせで、施策の提案をした際に、たまにですが、「以前は行っていたのですよね~」と言われることがあります。そこで「どうしてやめたのですか?」と聞くと、明確な答えが返ってきません。 ツールの在庫切れ、担当者の・・・続きを読む

人は労力や時間がかかっているものに価値を感じやすい

私が3年前から愛飲している紅茶は静岡県にある杉本園という生産者から購入しています。気に入っている一番の理由は美味しさなのですが、社長がある時に思いたって始めた「無農薬」での栽培についての苦労話も価値として感じています。 ・・・続きを読む

お客様視点でわかりやすい表現を心がけていますか?

商品やサービスの案内をするときは、お客様視点で分かりやすい表現を心掛けることが大切です。売る側にとってのわかりやすいと思った表現をお客様も感じているかどうかはとても重要です。もし、伝えているつもりなのに、なかなかお客様に・・・続きを読む

自社の考えに基づき、お客様が望む施策を考える

20年以上前の話ではありますが、ある繁盛している居酒屋でお客様が帰る際に、バナナを渡すお店がありました。感謝の気持ちの表れなのか、印象に残そうとしたのか、そのお店の意図はわからなかったのですが、人気店だったのでその取り組・・・続きを読む

LTV向上事例① 健康食品通販会社A社

健康食品通販会社A社はシニア層向けに商品を販売しています。主に活用している広告媒体は、テレビ、新聞、WEBでお試し品から定期コースに引き上げる2ステップ方式を採用しています。新規獲得については安定している中、さらなるLT・・・続きを読む

LTVが高い企業は、一人ひとりのお客様に時間をかけている

LTVが高い企業は、一人ひとりのお客様との接触回数、接触時間を多く持つことに加え、お客様の見えないところでもお客様のための時間を使っています。ここでは丁寧なお客様対応でLTVアップに成功している会社の事例を紹介していきま・・・続きを読む

成果を上げる企業の共通点とは?

成果を上げる企業は、実行のスピードが速いという共通点があります。実行スピードの早い会社の内情を見てみると、様々な施策を自社で実行できる体制が整っているのが特長です。   広告の運用やツール制作など、慣れていない・・・続きを読む

対面のイベントを再開して、LTVアップを目指そう!

コロナも第5類に引き下がることが決まり、マスクを外している人も多く見かけるようになりました。街にも活気が戻り、コロナ前の2019年の様相を帯びてきています。 コロナ禍ではインスタライブを活用した情報発信に力を入れていた企・・・続きを読む

体験なくして、ファン化なし

「ファン化」という言葉をよく耳にします。お客様がファンになってくれると長く継続してくれるだけでなく、口コミの源となって積極的に商品や会社を紹介してくれるようになります。 できるだけ多くのお客様にファンになってほしいと思う・・・続きを読む

ちょっとした心遣いがお客様の記憶に残る

お客様に喜んでもらうということは商売の基本です。しかし、その想いが強すぎて「感動を与える」までいくと、実現が難しい上に、再現性も低くなってしまいます。通販会社の場合、お客様の数も多く、販売も非対面なので、「感動」を追い求・・・続きを読む

社内コミュニケーションの見直し

ここ最近、コミュニケーション不足を課題に感じている通販企業が増えています。特に、リモートワークをきっかけに、組織の縦割りによる他部署の取り組みへの無関心さなども目立つようになってきました。 このような課題を感じている企業・・・続きを読む

お客様参加型企画でLTVアップ

お客様との距離感を縮め関係性を強化出来れば、商品や会社に愛着が生まれ、自然とLTVもアップしていきます。そのためには、お客様との関わりを持てる場を多く作ることです。例えば、その一つにお客様参加型企画があります。 塗り絵を・・・続きを読む

コールセンターに集まる声を活用出来ていますか?

コールセンターに挙がってくるお客様の声を活かせていますか? コールセンターに集まる声に耳を傾け、なぜか?を考えることが、会社側では見つけにくい課題の発見につながります。そして、その解決策の実行は継続率、LTVのアップにつ・・・続きを読む

人間は裏側を知りたいことを意識する

人間が興味を持つ要素の1つに「裏側を知りたい」という欲求があります。面白い映画作品に出会ったらメイキングの映像が観たくなったり、急激に売上を上げている会社があったら、その理由や取り組みを知りたくなります。 お客様は広告や・・・続きを読む

日々の生活の中からリピートの理由を考えてみる

人はなぜリピートするのか?その根源的な理由を考える時に自分自身の日々の生活の中にヒントが数多くあることに気づかされます。自分はなぜあのお店、この商品をリピートしているのか?自問自答していく中で、理由がわかり、施策のヒント・・・続きを読む

目的を明確にし、やらないことを決める

目的をもって施策に取り組むことで、得たい成果をあげることができます。しかし、目的を曖昧にし、あれもこれもと手を出していると得たい成果をあげること出来ません。 目的を明確にし、やるべきことと、やらないことを決めていくことが・・・続きを読む

目的を明確にしたアンケートで、お客様を逃がさない!

アンケートを実施する時は、その目的を明確にしたアンケート設計にすることが大切です。時々、耳にするのが、アンケートを取った後に何を出来るか考えよう!これでは、アンケートの設問自体も、中途半端になり、得られる情報が少なく、そ・・・続きを読む

優良客をえこひいきする会員制度を設計する

長年、商品を買い続けてくださる優良客は会社にとって非常に大切な存在です。そんな優良客に喜んでいただける会員制度を設計することでより一層、リピートの強い事業にしていくことができます。 有名なところでは、航空会社のマイレージ・・・続きを読む

リピート率が高い企業には、身近なファンが多い!

リピート率が高い企業には、お付き合いのあるパートナー企業の中にもファンが多いという傾向があります。パートナーでありながら自社のことを一生懸命考えて、施策の提案や日々のサポートを行ってくれる貴重な存在です。   ・・・続きを読む

過去の資産をアップグレードする

過去に行った施策や作った制作物は会社の資産と言えます。その資産をアップグレードして再活用することでお客様への情報発信力を高めることができます。お客様に伝えるべき重要な情報なのに1回の発信で終わらせてしまうのはもったいない・・・続きを読む